とあるケアマネ男子の日常

30代のおっさん。何となく福祉の勉強をし介護業界に入り、現在ケアマネという特殊?な仕事をするおっさんの日記。

ケアマネになるまで

最近寒いですね。

寒くて外に出たくないので、完全に運動不足です。

今日は日曜日で休み。時間もあるということで、誰も求めていないと思いますが、自己紹介がてら、自分がケアマネになるまでの経過を書いてみたいと思います。

 

 

 

 

  • ケアマネとは

ケアマネ(ケアマネジャー)とは資格としては介護支援専門員という資格になります。

 

施設だったり、居宅介護支援事業所という事業所に所属して働くことになります。

僕の場合は、居宅介護支援事業所に勤めています。

 

「居宅介護支援事業所」と漢字で書くと活字苦手な自分としては、脳が理解するのを拒否するのですが、居宅=家、介護を支援する事業所。という超アバウトな名称で。

自宅での介護を支援する事業所とういざっくりした名称なんですね。

 

ともかく、ケアマネとは介護に関する仕事をしている人間で、しかも施設ではなく家での介護の支援をしていることになります。

 

  • 福祉の道に進むきっかけ

しかしもともと、この仕事を目指してきたというわけではありません。

福祉に興味を持ったのも、偶発的でした。

 

たまたま「乙武さんの五体不満足」を読んだ、ということ。

 

 

五体不満足

五体不満足

 

 

今はいろいろ別な理由で有名な乙武さんですが、高校時代で多感な時期だった自分は、バリアフリーとかノーマライゼーション。なんて言葉と意味に興味を持ち、そういう考えや感性について考えたいと漠然と思ったのです。

 

それが、ちょうど大学を選ぶ時期だったという人生の選択の時期に重なり、福祉系の学科を選ぶことになったのでした。

 

しかし、振り返ってみると。

興味を持つ時期。って大切ですね。

 

多分乙武さんの本を読んだのが、小学校や中学校の鼻水垂らしてる時期だったら

少し心に残ったとしても、すぐに忘れて、高校の時に出会った、違う道に進むんじゃないかな?

とも思います。

 

いつに何に出会うかってすごく大切ですね。

 

またもうひとつ言えるのが、高校卒業の頃まで成長しても「夢」なんて言えるものを見付けられていなかったってことですね。

サッカー選手になりたい、芸能人になりたい、とかとか。もっと身近な夢でも。

なんとなく、変に冷めてるところがある子供だったので「どうせ無理とか」「恥ずかしいとか」いろんな理由つけて頑張るってことができていなかったのかもしれません。

 

  • 最初は児童福祉選考だった

大学に入学、学科としては社会福祉士の取得を目指す 学科でした。

しかし前述の通り、頑張れない、あんま考えてない、人間なので大学に入ると当然のように

遊ぶ、遊ぶ、バイト、遊ぶ

というダメ大学生ライフを送ります。

そんな中でも、一応大学には通い、授業にも単位が取れる程度出席していました。

 

大学では児童福祉を専攻。

社会福祉士の受験資格を得るため実習が必要ですが、それもすべて児童福祉施設でした。

しかし卒業する頃には、児童福祉というより、「精神」に興味がある気がしてきたのです。

子供も生育環境などから、心が変化したり、表現がうまくできなかったりします。

特殊な環境に置かれなくても、うまくコミュニケーションとれなかったり、落ち込みやすかったりとか、精神的に強くない人間っていっぱいいるんじゃないかな?日常的なことなんじゃないかな?って思うようになったのです。

 

そういう人の力になりた、救いたい、という思いよりも。どこに原因があるのかとか、ロジカル的なところに興味が出た感じでした。

 

とまーそんなな流れもあったりして次は精神保健についての学校に行くことになるのでした。

 

親不孝な自分は、大学を卒業させてもらったにも関わらず。

もう一年学校に行かせてもらいます。

 

夜間の精神保健福祉士の養成校でした。一応昼はバイトしてました。

ここで1年間勉強、国家試験も合格して精神保健福祉士の資格を取得します。

 

ここの1年間は、ちゃらんぽらんな人生を送っている自分にしては勉強したのですが。

それとともに、また方向性がブレます。

 

通常、精神保健福祉士に合格すると、精神科の病院や精神障害の施設に就職する流れになります。

しかしなぜか、介護老人保健施設。つまり高齢者の介護保健施設に就職することになるのです。

ちなみに大学で社会福祉士を学びましたが、この時点では、受験資格のみで、落ちたので資格はありません。

 

なぜ介護老人保健施設に就職したのか、あまり覚えていないのですが。

勉強している中で、ソーシャルワーカーになりたい。つまり相談員職に就きたい。

という思いが強くなったのは、一つの理由です。

相談職であれば、分野は二の次になった感じです。

そこで一番最初に就職の面接を行い、採用されたのが介護老人保健施設でした。浅はかな理由ですな。

 

  • 気づいたら高齢者、介護の分野へ

ということで、介護の世界に入ったのは、偶発的というのか。

「流れに身を任せていたら、たどり着いた」

という表現が正しいような気がします。

 

就職した施設では職種は「相談員」として入りましたが、

当たり前のように、相談員の仕事はできません。

 

研修という名目で現場で介護する日々です。

この時点が10年ちょい前の話なんですが、その当時から人手不足だったのかな?

いつまでも終わらない感じの研修でしたが、ここで現場を少しでも経験できたっていうことは良い経験でした。

 

  • ケアマネになる

と長々と誰も興味ないであろう話を書いてきましたが。

その後、介護老人保健施設の入所の相談員、デイケアの相談員として働き。

 

社会福祉士を再受験して取得。

これをきっかけに地域包括支援センターに転職。

3年半ほど働いて、介護支援専門員を取得したことで、現在の居宅介護支援事業所でケアマネとして働いています。

 

ケアマネとしては、いつの間にか5年ちょっと働いています。

上位資格的な主任介護支援専門員はまだ取得していません。

 

  • 最後に 

 誰も興味ないようなことを、ダラダラと書いてきましたが。

たまに自分の人生について振り返ってみるのもいいもんですね。

自分のアホさ、無計画さに嫌気がさしましたが。

今後まだ続くであろう人生の中の教訓にしていきたいと思います。

 

最後までまとまりのない記事でした。。。