とあるケアマネ男子の日常

30代のおっさん。何となく福祉の勉強をし介護業界に入り、現在ケアマネという特殊?な仕事をするおっさんの日記。

令和に見る映画。  ALWAYS 三丁目の夕日

 

ALWAYS 三丁目の夕日

ALWAYS 三丁目の夕日

 

レビューと言うより鑑賞後に思ったことを少し。。。

 

 

 

  

時代は変わっていく。

人は生き、死ぬ。それの繰り返し。

しかも無数に行われる。

 

生きる価値とか意味とか。

そんなものを自問自答する日々があるけれど。

結局そんなものに何も意味がないことにも気づかされる気がする。

 

本質的には僕らが生きていることに意味なんてないのかもしれない。

ただ生きて、人と触れ合うことで、意味を見出そうとする。

そこに尊さや美しさを感じる。

 

自分が昭和という時代を生きたのはほんの数年で。

この映画に描かれていることのほとんどを知らない。

 

どこまで本当なのか、そんなことが頭をよぎることもあるけれど。

そこを突き詰めても意味はないと思う。

 

昭和という時代は当然、物資で見れば現代よりものが不足している時代。

 

 

テレビ購入のシーン。

箱の中に映し出される映像にどれほど興奮しただろう。

手に入れるということは失うという事でもあるな。

そう感じる。

 

現代の僕らには感じることのできない感動と興奮。

 

そう、新しいものに触れる感動、興奮。

現代はだいぶ減ってしまった。

 

当然昔は良かったなんて安易な感想を持ってはいけないと思う。

昔も良かったのだと思う。

 

ただ現代ら昔に比べリアルな人と人の触れ合いや関わり、が減っているのは確かだと思う。

 

その点では見直しても良い時期だと思う。

 

高齢社会は進み、国の社会保障では支えられない時代になっている。

国は地域包括ケアといい、社会のつながりを強めたいと躍起になっている。

 

つまりそうしないと成り立たない時代に入ってきているという事。

 

繋がる事で補えることは繋がり。

国に頼る事は頼り

テクノロジーに任せることは任せる。

全てを望まないのなら、諦める。

 

時代は変わっても僕らは生きていて。

それは、同じように尊い人生である。